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お盆休み期間の東工大内の停電によりACRiルームに設置している採点サーバーが停止していました。サービスを再開しましたので引き続きお楽しみください。
ando参加者お待たせしました。as006がサービスを再開しましたのでお知らせいたします。
ando参加者as006はハードウェアのトラブルにより停止しています。予約が空いたままになっておりお手数をおかけしました。サービスの再開までしばらくお待ち下さい。
ando参加者Alveoのボードファイルは各製品ページのGetting Started → Vivado Design Flowにあります。
https://www.xilinx.com/products/boards-and-kits/alveo/u200.html#vivadoU200のボードファイルをVivadoのインストールディレクトリにコピーしておきましたので今は選択できるようになっているかと思います。
ando参加者現在はas005でVitis AIを動かすことができます。
Vitis AI Dockerコンテナの起動方法、サンプルの実行方法は以下をご参照ください。https://anjn.notion.site/ACRi-as005-Vitis-AI-f079c429947448179922d1b164087a5d
ando参加者as005/as105のAIEライセンスの設定に不備がありました。修正しましたので再度お試しください。
なお、as005/as105ではVivadoがクラッシュする問題があり、次のようなエラーが出た際にはas101~as104でお試しください。
ERROR: [VPL 60-777] Sorry, but it appears that a Xilinx program has terminated unexpectedly.
ando参加者ACRiルームのArtyに対して手元のWindowsマシンからUSBシリアル通信を行うことはできません。
こちらの「シリアル通信の利用」を参照してvsサーバー上でシリアル通信を行ってください。
https://gw.acri.c.titech.ac.jp/wp/manual/vivado-vitisando参加者解決されたようで良かったです。お知らせいただきありがとうございました。
ando参加者as001で試してみましたが問題を再現することができませんでした。次と全く同じ手順を実施してもエラーが出ますでしょうか。
cp -a /tools/repo/Xilinx/Vitis-Tutorials .
cd Vitis-Tutorials/Getting_Started/Vitis/example/u200
source /tools/Xilinx/Vitis/2022.2/settings64.sh
source /opt/xilinx/xrt/setup.sh
make build TARGET=hw PLATFORM=xilinx_u200_gen3x16_xdma_2_202110_1 SRCDIR=../src
cd hw
./app.exeこちらでビルドして動作を確認できたファイルを以下のディレクトリに置きました。こちらのファイルを使用してもエラーが出ますでしょうか。
$ ls /tools/data/vitis-tutorials-prebuilt/getting-started/u200/
app.exe vadd.xclbinando参加者お知らせいただきありがとうございます。
原因不明のエラーで採点が停止してしまっていました。
データベース上で採点中の状態を解除しておきました。
よろしくお願いいたします。ando参加者Alveoのボードファイルが申請不要でダウンロードできるようになりましたのでお知らせいたします。
各カードのページからGetting Started → Vivado Design Flowと辿るとダウンロードリンクが表示されます。
https://www.xilinx.com/products/boards-and-kits/alveo/u200.html#vivadoando参加者以下のようにLIBRARY_PATHを設定することで解消するようですのでお試しください。
export LIBRARY_PATH=/usr/lib/x86_64-linux-gnu:$LIBRARY_PATH
ando参加者ACRiルームのAlveoはVitisフローのみサポートしています。そのためVivadoフローのためのボードファイルのインストールは行っておりません。
一方でACRiルームのサーバーをVivadoフローの開発環境として使っていただくことに制限は設けておりませんので、ご自身でボードファイルを入手し、サーバーにアップロードしてVivadoで開発を行っていただくことは問題ありません。
Alveoのボードファイルはこちらのページで申請するとダウンロードできます。
https://www.xilinx.com/member/alveo-vivado.htmlTclコンソールで以下のように入力することでボードファイルのパスを設定でき、プロジェクト作成時にボードを選択できるようになります。
set_param board.repoPaths [list “/home/xxx/boards/Xilinx/au200/1.2”]
ando参加者ご報告ありがとうございます。またご不便をおかけしました。
先週4/3~5にACRiルームのメンテナンスがあり、Alveo系サーバーのプラットフォームやツールの更新作業を行いました。その際にUbuntu環境の各種パッケージのバージョンが上がりリモートデスクトップ接続に不具合が発生していたことが分かりました。バージョンを戻すことで対策し、リモートデスクトップ接続できること確認しましたのでもう一度お試しください。
更新後のプラットフォームの情報はこちらをご参照ください。
https://gw.acri.c.titech.ac.jp/wp/manual/alveo-server
最新のプラットフォームではVitis 2022.2をお使いいただく必要があると思いますが詳細はまだ十分に確認できておりません。分かり次第追記する予定です。ando参加者ご説明いただきありがとうございます。なるべくご希望に沿うようにしたいと思いますがお待たせしてしまうかもしれません。
ちなみにVitis AI 2.5は公式にはACRiルームのU50、VCK5000(gen4x8)をサポートしていません(カードやプラットフォームが異なるため)。このため独自にDPUをビルドして使用しています。実装されているPE数や動作周波数が公式のものとは異なりますので、スループットやレイテンシを評価される際はご留意ください。U250では公式のDPUを使用できる見込みです。
公式
U50LV : DPUCAHX8H, 10PE(batch=5), 275MHz
VCK5000 : DPUCVDX8H, 8PE(batch=8), 350MHz
ACRiルーム
U50 : DPUCAHX8H, 2PE(batch=1), 300MHz
VCK5000 : DPUCVDX8H, 8PE(batch=8), 328MHz - 投稿者投稿