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ando
参加者export XCL_EMULATION_MODE=
とするのが良くないようで、
unset XCL_EMULATION_MODE
として数秒待つと解消したとのことです。
試してみてください。ando
参加者実行されたコマンドは問題なさそうに思います。
「No devices found」のエラーはこちらでも再現しました。
ACRiルームの環境の問題だと思います。調査してみます。ando
参加者as004で実行されていますでしょうか。
試してみたところ一回目の実行ではエラーが出てしまいましたが、二回目は実行できました。ando@as004:/scratch/Vitis-Tutorials/Getting_Started/Vitis/example/u200/hw
$ ./app.exe
INFO: Found Xilinx Platform
INFO: Loading ‘vadd.xclbin’
terminate called recursively
terminate called after throwing an instance of ‘__gnu_cxx::recursive_init_error’
what(): 中止 (コアダンプ)
ando@as004:/scratch/Vitis-Tutorials/Getting_Started/Vitis/example/u200/hw
$ ./app.exe
INFO: Found Xilinx Platform
INFO: Loading ‘vadd.xclbin’
TEST PASSEDando
参加者XCL_EMULATION_MODE環境変数がhw_emuに設定された状態のまま、ハードウェア向けにビルドしたxclbinを使ってappを実行されているのではないかと思います(チュートリアルの通りに進めると最後のステップでそうなってしまうと思います。)。
appを実行する前にXCL_EMULATION_MODEをクリアしてみてください。
export XCL_EMULATION_MODE=
./app.exeando
参加者リクエストありがとうございます。最新に更新しました。簡単な動作確認はしていますが何か問題がありましたらお知らせいただけると助かります。
ando
参加者予約不要で利用いただけるas101サーバーの以下のディレクトリにご指定のzipファイルを展開しました。
/opt/xilinx/platforms/zcu104_base/
ando
参加者インストールをご希望されるパッケージのダウンロードURLをご指示いただければ、インストールすること自体は対応できます。
ando
参加者ACRiルームではZCU104は利用できませんが、開発環境としてZCU104等の組み込み向けのVitis環境を使用したいというご要望で合っていますでしょうか。
ando
参加者ACRiルームのAlveoはVitis開発フローでのみご利用いただけます。申し訳ありません。
ando
参加者ご指摘いただきありがとうございます。ランキングの集計処理にバグがあるようです。修正します。
ando
参加者C=>RTL合成で時間がかかる理由につきましてはおっしゃる通りだと思います。C=>RTL合成で時間がかかるときにその原因をツールが教えてくれると良いのですが、そうはなっていないので、今のところ、タイムアウトしてしまう場合には並列度を調整するくらいしかできることはなさそうです。
ando
参加者返信が遅くなり申し訳ありません。
Kria向けにVitis AIの環境を用意する計画はありません。
Alveo向けのVitis AI環境は、U200、U250向けに更新したいと考えています。ando
参加者返信が遅くなり申し訳ありません。フィードバックありがとうございます。
論理合成は、CoSIMが通ったHLSプロジェクトで、論理合成を有効にしてIPをエクスポートすることで行っています。チェッカーではこちらのコードです。
https://github.com/acri-room/vhls-challenge-checker/blob/master/src/lib/syn_checker.sh論理合成の実行時間を短くするには回路規模を小さくするしかないかと思います。問題によって論理合成を行うかどうか設定していますが、なかなか判断が難しいです。論理合成は基本的にオフにして、採点にかかる時間を短くして、たくさんコードを提出してもらえるようにした方が良いかと感じています。
ando
参加者ご提案ありがとうございます。確かに、合成制約を変えればもっと速くできるのに、というもどかしさはあるかと思います。
一方でHLSによる設計では見積もり上の動作周波数をコントロールするのはなかなか難しく、さらに投稿者が適切な合成制約も見つけなくてはいけなくなるとチャレンジの難易度が上がってしまう心配があります。チャレンジはハードウェアのアーキテクチャを考えてHLSで実現することを中心になるべくシンプルにしておきたいです。
これまでのチャレンジは100MHzで作ってしまいましたが、これらが最初から500MHzであれば問題なかったでしょうか。ご指摘はもっともですので今後作るチャレンジは500MHzにしようかと思いました。
ando
参加者ソースコードがVerilogとして読み込まれているのだと思います。
ソースコードのプロパティを開いて、TypeをSystemVerilogに変更してみてください。- 投稿者投稿