4/6 から Remmia で接続不能となりました。

ACRi ルームへようこそ! フォーラム ACRiルームについての質問・コメント 4/6 から Remmia で接続不能となりました。

  • このトピックには6件の返信、2人の参加者があり、最後にandoにより11ヶ月、 2週前に更新されました。
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  • 投稿者
    投稿
  • #1370
    u_pachiras
    参加者

    お世話になっております。

    ACRi 事業第2期の開始おめでとうございます。
    FPGA の事業への応用を検討している私のような者にとっては夢のような環境であり、大変感謝しております。

    ところで、昨日、いつものように as001 に Remmia 経由 (ssh tunnel 設定あり) で接続しようとしたところ、

    Cannot connect to the “127.0.0.1” RDP server.

    のエラーとなってしまいました。as004 も同じメッセージとなります。

    一方で、as101 は xrdp “Just connecting” のダイアログが表示されるところまでは行けるのですが、
    username / password 入力後、OK を押すと、Remmia のウィンドウが閉じてしまいます。

    追加情報としては、上記ダイアログが出る前に
    The certificate changed! Accept changed certificate? Yes/No
    のダイアログが表示されたので、Yes を押しました。


    Remmia を用いず、ターミナルから

    $ ssh u_pachiras@gw.acri.c.titech.ac.jp

    で接続することはできます。また、

    $ ssh -f -N -L 13389:as001:3389 u_pachiras@gw.acri.c.titech.ac.jp

    でトンネルを張ることもできました。

    ただ、GUI の開発環境が使用できずに困っております。4月から何か設定方法が変更になっているのであれば、
    教えていただきたく、よろしくお願いいたします。

    #1371
    ando
    参加者

    ご報告ありがとうございます。またご不便をおかけしました。

    先週4/3~5にACRiルームのメンテナンスがあり、Alveo系サーバーのプラットフォームやツールの更新作業を行いました。その際にUbuntu環境の各種パッケージのバージョンが上がりリモートデスクトップ接続に不具合が発生していたことが分かりました。バージョンを戻すことで対策し、リモートデスクトップ接続できること確認しましたのでもう一度お試しください。

    更新後のプラットフォームの情報はこちらをご参照ください。
    https://gw.acri.c.titech.ac.jp/wp/manual/alveo-server
    最新のプラットフォームではVitis 2022.2をお使いいただく必要があると思いますが詳細はまだ十分に確認できておりません。分かり次第追記する予定です。

    #1372
    u_pachiras
    参加者

    ando 様、

    ご対応ありがとうございました。
    以前のように接続できるようになりました!

    また、以前の Vitis 2022.2 には無かった Alveo の定義ファイルが
    インストールされているようなので、できることが増えそうで楽しみです。

    どうもありがとうございました。
    引き続きよろしくお願いいたします。

    #1373
    u_pachiras
    参加者

    ごめんなさい、Vitis 上の Alveo の定義ファイルは以前からあるようでした。
    一方で、Vivado 上の Alveo 定義ファイルは Vivado 2022.2 においてもインストールされて
    いないようです。

    もし可能であれば、Vivado 2022.2 にもAlveoの定義ファイルをインストールしていただけますと
    幸いです。よろしくお願いいたします。

    #1374
    ando
    参加者

    ACRiルームのAlveoはVitisフローのみサポートしています。そのためVivadoフローのためのボードファイルのインストールは行っておりません。

    一方でACRiルームのサーバーをVivadoフローの開発環境として使っていただくことに制限は設けておりませんので、ご自身でボードファイルを入手し、サーバーにアップロードしてVivadoで開発を行っていただくことは問題ありません。
    Alveoのボードファイルはこちらのページで申請するとダウンロードできます。
    https://www.xilinx.com/member/alveo-vivado.html

    Tclコンソールで以下のように入力することでボードファイルのパスを設定でき、プロジェクト作成時にボードを選択できるようになります。

    set_param board.repoPaths [list “/home/xxx/boards/Xilinx/au200/1.2”]

    #1377
    u_pachiras
    参加者

    ando 様、

    Vivado のボードファイルのご案内ありがとうございました。
    実はこの Xilinx の申請は何度かトライしているのですが、
    “Request Not Accepted”
    となってしまい、入れませんでした。
    Technical Contact を持っていないことが原因かもしれません。

    ひょっとしてこちらの ACRi ルームで使わせていただけるかもしれないと勝手に期待していたのですが、無理そうであれば大丈夫です。どうもありがとうございました。

    #1446
    ando
    参加者

    Alveoのボードファイルが申請不要でダウンロードできるようになりましたのでお知らせいたします。
    各カードのページからGetting Started → Vivado Design Flowと辿るとダウンロードリンクが表示されます。
    https://www.xilinx.com/products/boards-and-kits/alveo/u200.html#vivado

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